失恋 破滅

「運がワルイ女」体験記 pert1

信じられないことはなぜか次々起こる

真面目一直線の行く手には静けさが待つ

学生時代は成績優秀。

どんな遊びの誘いにもほとんど耳をかさず、ノートはいつも完璧と評判だった。

それがいきなり社会人デビューを果たし、それまで付き合っていた東大卒、大蔵省勤務の男とは別離

バブルのころには「六本木君」と友人の間で噂された男に尽くし、結局某広告代理店の男と結婚。

駅から徒歩20分、それでも住所は一応成城のマンションに住んでいる。

しかしトレンディーでおしゃれと思い込んでいた夫は、実は今どき珍しい亭主関白。

食事は一汁三菜、もちろんスーパーの出来合いのものにも箸をつけない

しかも「音がやかましいから」という理由で、夜10時以降は、お風呂にも入れない生活を余儀なくされている。(27歳・銀行員)

 

そして神戸どうしてこうなるのか

ナンパされつき合い始めた男は神戸の人。騙されてるとも知らず遠距離恋愛に人生を賭け、会社を辞めて

神戸に押しかけ女房した。

しかし当然振られて、ひとり泣き明かしてた朝、まSかの大地震

結局神戸から3日間出られず、わざわざ震災にあいににでかけたようなものだった。

東京に帰り部屋を見つけ、やっと就職した会社はクリスマスにいきなり倒産。(47歳・独身)


無理目(高嶺の花)→増長の最終兵器には幸せは来ず

A子は自分で”無理目なオンナ”を気取った嫌味な奴。

友人にもほとんど相手にされていなかったが、本人はそれを女の嫉妬といってはばからない。

つきあい始めた男は周囲の誰もが怪訝に思うほど、彼女にぞっこん。

高学歴、高収入、男前と三拍子揃って、しかも底なしのお人よしだった。誰もがこれが最後のチャンスと噂した。

人前で彼女に往復ビンタされること数回。

待ち合わせは常にⅠ時間から4時間遅れ。

それでも「いいよいいよ」と笑顔でつきあって、一年後、A子の傍若無人ぶりにはますます

磨きがかかっていった。

しかし婚約までいっておきながら、結局はA子に別の好きな人ができてしまい一方的に破棄

そのうえ新しい男にはすでに彼女がいることがわかり破局

元彼に戻ろうとしても後の祭り。

甘やかされて増長しきっていた彼女には、もはや誰も付き合いきれない。

「わたしのすべてを受け止めてくれる、ふところの深い男って、なかなかいないのよねえ」

とグチる彼女に返事をする同僚はもはやひとりもいなかった。(29歳・メーカー勤務)

 

玉の輿から奈落の底、すべてが無へと

彼は地主の息子。

都内に土地を抱え、苗場にスキー用、伊豆にはダイビングのための別荘を持ちハワイにコンドミニアム購入を検討中。

車を買うと言っては「あなた、この大きさの車、運転できる?」と彼のお母様に尋ねられ、まさに玉の輿一直線

ところが問題は彼は超のつく焼き餅焼きだったこと。

事件は突然おきた。以前からよく知っていた男友達とバーをハシゴ。

彼に決められた門限はとうにすぎている。

送ってもらった部屋のドアの前には、彼が仁王立ち

そこから先はいきなり無言のパンチの応酬。

結局友人の弟は全治2か月。

浪人中だったが怪我のため受験もできず、怒りまくった親に請求された慰謝料は600万円。

彼の親が払ったが、弁護士との話し合い、毎日の見舞いと生活はぼろぼろ。

結局彼とは別れすべてを失った。(24歳・商社勤務)

「運がワルイ女」体験記 pert2

 


Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.